86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福山市議会 2019-12-12 12月12日-04号

国は軽度者と呼びますが,要介護1,2の人は専門職支援がないと生活ができません。現在の要介護認定制度は,物忘れや暴言など認知症の症状が重い場合でも要介護1,2程度に判定されるケースもあります。認知症に家族や本人が気づかなくても,訪問したヘルパーによって早期発見支援につながる場合もあり,早くから専門職がしっかりかかわることは重要です。 

広島市議会 2019-10-28 令和 元年第 4回10月臨時会−10月28日-01号

軽度者介護担い手として生活支援員を養成しましたが,実際に現場で働いたのは研修を受けた75人のうち3人にしか過ぎません。このような安上がりに担い手を確保しようという方向では,必要な介護が受けられない介護難民を生むことになりかねません。  次は,決算第11号,平成30年度広島市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算です。  

広島市議会 2018-11-01 平成30年第 5回11月臨時会−11月01日-01号

これは,特に要支援1の軽度者が1,125人減少していることが主な要因です。軽度者対象にした総合事業は,要支援1,2の認定を受けなくても,区役所窓口チェックリスト訪問介護通所介護サービスが利用できます。要介護認定ではなく,チェックリストの判定により事業対象者となった事例も含むと思われますが,要介護認定水際作戦になりかねないと危惧されるところです。  

東広島市議会 2018-06-28 06月28日-06号

において、「指定地域密着型サービスの人員に関する基準のうち、主に身体介護を必要とする中重度者である利用者に対し、サービス提供に当たる者に生活援助従事者研修課程を修了した者を含めないとされたことについて、その経緯はどのようなものか」との質疑に対し「限られた人材を有効活用する観点から、介護人材の裾野を広げるという考えのもと、介護福祉士など専門性の高い人材は中重度者身体介護認知症高齢者に集中的にかかわり、軽度者

庄原市議会 2018-03-15 03月15日-03号

2点目の自立支援の名のもとに、要介護1、2の軽度者が多く利用している訪問介護生活援助サービスに係る介護報酬の引き下げや、たくさん利用している方の利用削減が求められています。生活援助利用回数が多い場合、市町村にケアプランを提出し、地域ケア会議の検証を受けて不適切となれば是正を求められるということに今回なりました。

尾道市議会 2018-03-09 03月09日-04号

この事業は、要支援1と2のいわゆる軽度者のホームヘルプサービスとデイサービス保険給付から外し、地域支援事業の一つとして総合事業に移し実施しているものです。新年度からは、さきに上げた軽度者の二つの介護サービスが完全に総合事業に移ることになります。 これについて私は、昨年の9月議会でも取り上げ、新聞報道自治体の多くが担い手不足で思うように実施できてないとアンケートに答えていることを紹介しました。

廿日市市議会 2017-12-14 平成29年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2017年12月14日

介護度別分布状況は要支援1から要介護2までの軽度者の割合が高い状況となっております。次に、7ページをお開きください。日常生活圏域の実態でございます。介護保険事業計画には、地理的条件、人口、交通事情介護保険サービス事業者状況等を勘案して、地域包括ケアシステムを構築することを念頭に置いて、日常生活圏域を設定することとされております。

福山市議会 2016-10-04 10月04日-06号

福山市議会議員 塚本 裕三    賛成者      福山市議会議員 早川 佳行         〃    稲葉誠一郎         〃    法木 昭一         〃    村井 明美         〃    大塚 忠司  (別紙)    次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修見直しに関する意見書(案)  平成27年6月30日に閣議決定された骨太方針の中で,次期介護保険制度向けて,軽度者

廿日市市議会 2016-09-30 平成28年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:2016年09月30日

平成27年6月30日に閣議決定された「骨太方針」の中で、次期介護保険制度改正向け軽度者介護2以下)に対する福祉用具貸与等給付見直しを検討することが盛り込まれました。現行介護保険制度による福祉用具住宅改修サービス高齢者自身自立意欲高め介護者負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしています。

広島市議会 2016-09-30 平成28年第 3回 9月定例会−09月30日-05号

参議院議長   内閣総理大臣  あて   総務大臣   財務大臣   厚生労働大臣                             広 島 市 議 会 議 長 名     次期介護保険制度改革における福祉用具貸与等及び住宅改修サービス見直しに関する意見書案   平成27年6月30日に閣議決定された「経済財政運営改革基本方針2015」(骨太方針)の中で,次期介護保険制度改革向けて,軽度者

福山市議会 2016-09-27 09月27日-05号

その根幹は,軽度者向け居宅サービス地域支援事業へ移行,また,軽度者生活援助福祉用具住宅改修原則自費,さらに2割負担対象の拡大の3点であります。この改革で特に大きな影響を受けそうなのは,軽度介護者であります。例えば,訪問介護生活援助が自費化され,通所介護介護保険から外され,自治体に移行する案が示されているからであります。 

庄原市議会 2016-09-23 09月23日-05号

現在、平成30年度の介護保険制度改正向けまして、社会保障審議会介護保険部会で、軽度者対象とした給付費見直し利用者負担あり方等が議論されているところでございます。いずれも、国の骨太方針2015に基づき、給付費の縮減を図る方向で提起されており、年末までに結論を得て、来年の通常国会へ法案が提出されることとなっております。

尾道市議会 2016-09-20 09月20日-04号

次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修等見直しに関する意見書(案) 平成27年6月30日に閣議決定された「骨太方針」の中で、次期介護保険制度改正向けて、軽度者に対する福祉用具貸与等給付見直しを検討することが盛り込まれました。現行介護保険制度による福祉用具住宅改修サービスは、高齢者自身自立意欲を高め、介護者負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしています。 

廿日市市議会 2016-09-15 平成28年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2016年09月15日

それでは、2、介護保険軽度者給付抑制について質問させていただきます。  政府は、次回の介護保険制度改正において、軽度者に対する給付を大幅に見直す方針を打ち出しています。  具体的には、要支援1から要介護2までの福祉用具住宅改修生活援助サービス原則自己負担にすることなどを検討しています。  本市においても、実現すれば市民は大幅な負担増となるため、利用者の反発は必至でございます。  

廿日市市議会 2016-09-15 平成28年第3回定例会(第3日目) 名簿 開催日:2016年09月15日

土地活用について             2 建築許可申請における住民合意について            向 井 恵 美 議員             1 育児支援について             2 いじめ撲滅における施策について            枇杷木 正 伸 議員             1 本市地域包括ケアシステム構築向け取り組みについて             2 介護保険軽度者